今回Nexus7の購入に踏み切った理由はディスプレイの高精細化が特に重要でした。
というわけで今回はディスプレイを比較してみようと思います。
まずはディスプレイの簡単なスペックはこちらから。
・7.02” 1920x1200 HD display (323 ppi)
端折って書くと、このppi (Pixels per inch) が高くなるほどキメが細かくなり画質が高くなります。
このppiが300を超えると人間の目ではそれ以上は識別が出来ないと言われています。
つまりこのNexus7のディスプレイは人間の目に写る限界の基準に到達しています。
300を超えるppiで有名なのはRetina Displayを搭載したiPhoneが代表格です。
iPhone5のスペックはこちらから。
- ・1136-by-640-pixel resolution at 326 ppi
Nexus7よりも3ppi高いですね。
またタブレットの代表格のiPadのスペックはこちらから。
・2048-by-1536 resolution at 264 pixels per inch (ppi)
これらを踏まえ、愛機DP2 Merillで同じ距離から撮影した画像を並べました。
Google謹製Chromeのアイコンと、Instagramのアイコンを比較してみました。
Google謹製Chromeのアイコンと、Instagramのアイコンを比較してみました。
どうでしょうか?
それぞれの機種でアイコンのサイズが違うため単純な比較はできませんが、
Googleが自信を持って高精細化をアピールしているのが実感出来ます。
1920x1200という解像度を7インチに詰め込んだNexus7の画面を一見の価値ありです。
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